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事件:更新2012/12/22 心温まる? 都内各所の児童養護施設に、「あさ青りゅう」を名乗る人物からマワシが届けられていたことが分かった。警視庁は善意と嫌がらせの両面から捜査に乗り出すと発表した。 調べによると、八王子市の施設では今月20日早朝、職員が玄関で13本のマワシ(木綿製、色は黒)を発見。「初めは昆布かと思った」(八王子市の職員)とのことだったが、よくよく調べてみると布であることが判明。その時点でマワシであることは分からなかったという。他の施設の反応も一様にこのような感じだった。 「初めはこれで何か着る物でも作れということかと思った」とは武蔵野市の施設職員。ただ服の素材にしては分厚過ぎるし、加工が容易ではなさそうであることから嫌がらせと判断、警察に届け出たという。唯一、すぐに「これはマワシだ」と判断したのは両国のおひざ元、墨田区の施設で、ここからの通報によって件の布がマワシだと判明、同様の届けを出していた施設に一斉に連絡された。ただ、マワシだと判明してもその意図が一切分からないため、被害届の取り下げを申し出た施設は皆無だった。 「ランドセルとか寒ブリとかなら分かりますが、マワシもらっても…」と困惑するのは西東京市の職員。「ランドセルの時は来春小学校に入学する子供の数だけ届けられたと聞きます。しかしウチに届けられたマワシの数はうちの施設にいる肥満児の数だけ届けられたのです」と語る。この「あさ青りゅう」は何らかの手段で施設に通う児童・生徒の身体データを入手し、それを元にして各施設に肥満児の数だけマワシを調達、送り届けたものと思われる。なお、マワシは新品だった。 捜査関係者は「非常に悪質。ランドセルとか寒ブリを期待している施設に、相撲以外に使い道のないマワシを送りつけるとは子供達に期待を持たせるだけ持たせておいてどん底に叩き落とす鬼畜の所業。しかも肥満児の数だけ送り届けるとは、送られた数と施設にいる肥満児の数を比べて自分がカウントされるかどうかで思い悩む児童・生徒もたくさんいるに違いない。そうした子供達に言いたいことは、『とりあえず痩せろ』ということだ」と語る。いずれにしてもこの「あさ青りゅう」、今回は都内のみでの犯行だったが、他県でも展開していくのかどうかが注目される。 陣 【関連記事】 |
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