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政治・経済:更新2011/08/27 管首相、退陣後は相撲協会へ 懸案の法案通過後の退陣を表明していた管直人首相は今日の記者会見で、「(退陣した後)これからは一議員として国政を担っていく。また、斜陽の相撲協会からアドバイザーとして来てくれないかと声がかかっている」ことを明らかにした。相撲協会のどのような役職になるのかは明らかにされていないが、角界刷新の一環として招かれたのではという見方が強いことから、恐らくは「顧問」、「スーパーバイザー」といったものになるのではないかとの見方が有力だ。 協会によれば、「首相自身、日常生活においてはマゲを結っておられるなど[ココ参照]相撲に深い関心を持たれている方だと拝察した」とした上で、「政権与党から、しかも首相経験者をお招きすることで相撲人気回復の土台を作れれば」という期待があることを明らかにしている。「昨年、総理大臣杯をお渡しになった時の怒号のような声援は本物だと感じた。朝青龍がいくら悪役だからといってあそこまでごうごうたる野次…もとい、声援に晒された方はいらっしゃらない。その物凄さは生中継で放送しているNHKでさえ、視聴者に配慮して音を絞った位だ」から、「打たれ強い首相の姿は我々の参考になる」ことを確信しての思い切った判断だということである。 当の首相本人も乗り気である。「僕は相撲に詳しいんだ」として、筆を執って「相模」と揮毫。記者が「それは『相模』ですよ、東海大相模の『相模』」と指摘すると、「うるさい、これは『相撲』だ」と「相模」と書いた半紙を手に取って「イラ菅」健在の猛アピール。「仮に『相模』だとしてもこれが『相撲』だと私は思っているのだからこれはもう『相模』だとしても『相撲』同然。『相模』は『相模』ではなく『相撲』なのであって、『相撲』が『相模』でないのと同様に『相撲』は『相模』、そして『相模』は『相模』。いや違うか、『相模』は『相模』、『相撲』は『相撲』。『相撲』すなわち『相模』は『相模』であってなおかつ『相撲』だといえます。そもそも私は麻生さんと違うのだから、『相模』だったとしても『相撲』だとしてマスコミは報道してくれるはずだ、私はそう信じている」と熱い演説。その最後の方においては複数の言語を操るマルチ宰相に相応しく、韓国語を駆使しての極めて知的なスピーチとなり、首相を辞しても管直人は健在であることを報道陣に熱烈にアピールした。 相模協会は「管さんには初仕事としてブログをやってもらおうと思っている。国難にあっても外食だけは続けたその姿勢を我々は大いに買っているので、ひょっとすると洋食がお好きかもしれないが当分の間はチャンコ屋巡りをしていただいて、その感想を綴っていただく。星とかつけてくれると『相撲チャンコ屋・管ミシュラン』なんて感じで評判になるかもしれない」としており、「外食ブログ委員」という肩書きを用意している。一方で首相は「土俵だとすりむいたとき痛そうだからすべての土俵に芝生を敷いたらどうだろう、ということを提案したい」「食糧難にあえぐ北朝鮮にたくさんの力士を輸出したい」などとやる気満々。双方食い違う思惑が化学反応を起こして、土俵の充実につながるのかどうか、関係者は期待のまなざしで見つめている。 陣 |
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