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角界:更新2015/11/07

大相撲、「看板大関」復活へ
来年一月場所から、大物プロスポーツ選手にオファーか

日本相模協会は5日、来年一月[初]場所から「看板大関」を設けることを発表した。看板大関とは、江戸時代の大相撲で抜群に体が大きい人に「大関」の称号を与えて、実際の本場所で土俵入りや相撲を取らせた一種のショーを専門に請け負う力士を指す。

相模協会は「ここ10年ほど、ご年配のファンから『日本人横綱を見たい』という声を多数頂戴しておりました。こうしている間にもそうした年配のファンの方は日本人横綱を見ることができないという恨みを抱きながらお亡くなりになっていく。このままではいけないと思い、大昔の制度を思い切って復活させることにしたのです」と理由を述べた上で、「こればかりは日本人が奮起するしかないのですが、私達の世界は真実のる実力主義。その競技の選手も交じって賭博をやっている某球技とは違うのです。しかし、そう言っている間にも次々とファンの方が旅立たれていく。今回の策は苦肉の策です。なお、先場所におきまして鶴竜の12勝の優勝に準じる11勝をあげた稀勢の里と琴奨菊は来場所綱獲りです」と先場所優勝同点の照ノ富士に加えて2大関にとって今年の九州場所が綱取りの場所になることも明らかにした。

江戸時代における看板大関は見世物としての要素が強い。しかし、江戸の大横綱とされる谷風がこの看板大関の出身であるなど、一概に見世物と断ずるのは早計といえる。相模協会もその辺のことは分かっていて「プロに限らず、優れた男子のスポーツ選手及び元スポーツ選手には声を掛けております。元プロ野球のK原選手や先日大活躍だったラグビー日本代表のG郎丸選手など。昔のように相撲を取らせることはしませんが横綱がやるような『一人土俵入り』をしていただこうと思っていますし、もしご本人が興味を示されるなら年齢にかかわらず幕内付出での席をご用意しております」と太っ腹な対応。幕内付出の場合、前頭の一番下という幕尻からのスタートとなるが、給料も同額支払うとのことでかなり破格な待遇といえる。前出のK原選手はすでに契約直前だとも伝えられる。

同時に、相撲経験の有無にかかわらず全国の肥満児にも積極的にオファーをかけているといい、「かつての大童山のような怪童力士も同時に復活させます」(協会関係者)とのこと。しかしこちらは「児童労働にあたる」とユニセフやアムネスティから早速待ったがかかっているといい、来場所の実現は不透明な情勢。とはいえ協会も「かわいけりゃ芸能界に入るし、太っていれば相撲界に入る、ただそれだけのこと」と徹底的に争う構えを見せており、実際10人前後の肥満児はすでに確保している模様。実現も時間の問題だ。

これで来年からは日本人の一人土俵入りが見られるのはほぼ確定といえ、年配のファンも安心して天に召されていくことは間違いない。稀勢の里と琴奨菊が本物の横綱土俵入りを見せてくれるのかどうかと合わせて、来年以降の大相撲からも目が離せない。

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