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角界:更新2011/07/31 大相模、覆面力士枠を新設 日本相模協会は30日の記者会見で、各相撲部屋に新たに覆面力士の入門を認める決定をし、この覆面力士は各部屋2人までとすると発表した。協会によると、これは政府筋から昨今の不況による雇用情勢の悪化を緩和するため、何でも良いから何かしてくれと打診があったことも合わせて明らかにした。 今回の決定において、「覆面力士」は性別以外は一切不問としており、身長・体重の水準さえクリアすれば、仮に前科があっても「凶悪犯罪でなければ入門可」(協会幹部)としており、関取(十両以上)になって初めて覆面を外したり経歴を公開したりすることが認められるのだという。打診したとされる糸田川厚生労働相は、「想定していたのと違うがなかなか妙策。現在の相撲部屋の総数が50というから、最大100人の緊急雇用も可能だ」と絶賛。特に、年齢も不問であるために、「新卒至上主義」といわれる日本の雇用情勢に風穴を開ける歴史的な決定となるかもしれない。 各部屋における弟子の制限については、外国人力士は各部屋に1人まで、という規定が良く知られている。しかしこれは相撲部屋の乱立を招いた原因とも言われ、なおかつ「角界の活性化のためには学生力士の制限こそ課題だ」とか、「規制そのものには何の意味もない」といった意見もある。 各部屋の中には早くも「覆面力士」獲得に動き出したところもあるようで、特にモンゴル、ロシア、福岡市のつけ麺屋には既に多くのスカウトマンらしき人物が出入りしている模様。つけ麺屋の周辺で活動していたあるスカウトマンは、「ドリフなら賭けナントカは1か月の謹慎で済んでいたところだ。あれほどの逸材を下らぬ理由で野に埋もれさせてはならない」と自らの活動に対する並々ならぬ意気込みを示した。また、ロシアで活動しているスカウトマンは「協会に『凶悪犯罪』の定義を尋ねたところ、『んー、破防法、とかかな?』と言っていたので、ドラッグは『凶悪犯罪』ではないと判断した。一刻も早く彼らを土俵に戻してあげたい」と語った。こうした動きについて木盾山親方(元関脇王ノ富士)は、「一度やめた力士を再び土俵に上げるというのはいかがなものか」と憂慮を示したが、この見解に対しては「お前が言うな」という声も上がっている。 また、「プロレスではないのだから…」と憂慮する声も上がっているが、これについて協会側は「名古屋場所はあれだけ話題づくめだったのにそれが来場者数に結びつかなかった。お客さんに帰って来てもらうのに手段は選ばない。ここだけの話、覆面力士の中には他の格闘技で有名な選手も含まれている」と意味深なコメント。懸念すべき点として「むしろ気になるのは覆面が取れてしまった時にどうしようかということだ。やっぱ、素顔を見られたら死ななきゃいけないのかな?」ということを挙げてくれた。覆面については、顔に密着するタイプのものを急ピッチで作成中とのことで、早ければ来場所から、色とりどりの覆面力士がお目にかかれるのかもしれない。
陣 |
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