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角界:更新2006/03/06 横綱に日本人枠を 今月1日、大相撲改革審議会(会長・貴刀花親方)が「大相撲改革に関する答申(第1次)」を公表、同日、曰本相模協会に答申した。その中で、「大相撲人気回復の鍵は日本人力士の復活にあり」とした上で、「現状で今の日本人力士が横綱になるのは無理。従って『横綱日本人枠』を特別に設け、常に日本人横綱が存在する状態にしておく必要がある」との文言があり、注目を集めそうだ。 この「横綱日本人枠」は、答申に挙げられている全7項目中の一つ、「日本人力士の復活に関して」中に述べられている。これによると、以下の条件を満たした大関が横綱に昇進できるという。
これらに該当した日本人大関は、横綱審議会の諮問を経て横綱に昇進させるのだという。もちろん降格等の規定はなく、普通の横綱と全く同じ扱いを受けることになる。 同審議会は、現在の大相撲の人気不信を憂えた元横綱の貴刀花親方が北の胡理事長に無断で組織した団体。理事長の圧力もあって相撲関係者が同審議会に加わることはなかったものの、自称悪魔やコレクター兼漫画家など多数の著名人が名前だけ連ね、そのほかの会員は相撲マニアを自認する市井の人や宗教関係者、整体師など20人ほどで構成されている。会議は毎週日曜日の午前5時から7時までの2時間。貴刀花親方自ら議長を務めて会員の意見集約を図ったという。 この「横綱日本人枠」案についてインタヴューしたところ、以下のような回答が返ってきた。
仮にこの案が実現しても力士にとってはあまり嬉しくない提案のようだ。 このほかにも、同答申では以下のような画期的な提案がなされた。
「これらの提案を反映できれば、テレビの視聴率も上がるし相撲人気も復活する。」審議会の会長である貴刀花親方は胸を張るが、この答申を送りつけられた当の北の胡理事長は、「コニ○キが怒るよ」と一言。また、「相撲漫画のモデルは俺の方が望ましいのではないか」と疑問を呈した。 第二次答申の公表時期などは未定。 ら王 |
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