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角界:更新2005/04/03

大関北光、
14勝2敗でまさかの十両落ち?

 角界のデスマシーンこと大関北光(佐賀県出身・打出小槌部屋)は千秋楽に横綱神楽板を切倒しで破り、14勝目を挙げたが、その日の深更に開かれた番付編成会議で十両転落が決まったとして、国営スタ通信が速報で伝えた。

 北光は佐賀県佐賀村出身の28歳。佐賀第弐工業高校を卒業後、単身渡米。NY(奈良県吉野郡)でスリやカツアゲをして露命をつなぎながら22歳のとき打出小槌部屋に入門した。帰国後は土俵に上がりながらラーメン店でバイトを続け、ラーメン作りに関してはいつしか名人級の腕前となった。
 ところで、デスマシーンの異名はについて諸説あるものの、彼が土俵上で多くの力士に怪我を負わせる事故が絶えないことに由来するものとする説が有力である。これを裏付けるように、4年前の大関昇進以来すでに23人が負傷。うち2名(前頭白糖山、関脇阿吽竜)は頭部挫傷などにより死亡している。
 この数字に対して北光は、

「故意?そんなことなどない。凡下に狙ってできるものではない」

「多すぎる?自分では意識していない。これもまた人生だと思う」

「お見舞い?実際入院していたからね」

「まわし?洗わないでしょ、フツー」

「保険?入ってもらわないとねえ・・・」

「腕の振り?特別なことは何もないけど…」

「采配に不満?ないと言えばうそになるかも。でも采配は当たっていると思う」

「怪我の回復を待つ?待つといっても停留所はないよ」

「記者会見するならホテルオークラ?まあな、みんなそう思うよな」

「オカミさんに一言?ないよ」

「それはホント?ホントだってば、後援会長の岡見正助さんだ、間違いない」

「回数がやや多いのではないか?いやいや、やや多いのではないよ」

「後を引くおいしさ?そうかな、そうだな」

「牛の世話に執心?もっともな話だよ、おい」

「生贄でもかまわない?誰だ、そんなこというのは!(プンスカプンスカ!!)」

とついつい饒舌に語りつくしてしまった。

 さて、北光の実弟で北日本闘技専門学校格闘科に通う雄物川物雄氏は、平素から反米・反共を掲げ、実兄で防衛省幹部の雄物川実雄氏をも敵対視するなど何かと話題が多い人物であるが、官庁通信社のインタビューに対し「実家のアッサムードはすでに発射準備を完了した。あとは命令を待つばかり。いつでもかかってこい」とすでに鼻息が荒くしている。このアッサムードは旧式ながら航続距離120m、巡航速度10m/秒を誇り、国技館を十分射程範囲内に捉えているため、相撲協会にとっては長年の脅威であった。5月にキンシャサで開かれた軍縮会議では、縮小の対象から外れるなどしていたため、かねてから懸案事項となっていた。
 北光の亡父、雄物川小斎は昭和を代表する宮廷作家。小斎氏は90歳の春に自宅の井戸に身を投じてなくなっているが、春場所が始まるころになると、必ず国技館に異形となって姿を現すという。これについて、心霊評論家の田代ましさ氏は「そぉ〜っと覗いてみてごらん〜♪」と鼻歌交じりにコメントした。

 ところで、北光の従兄弟で、先場所三段目付け出しデビューした北四旬(=ペヨンジュン:大分県出身・砂が嶽部屋)はその甘いマスクと精悍な体つきが多くの女性にウケて、国技館の外にまで黄色い歓声がこだまするなど、関東近隣ではヨン様フィーバーに沸いている。
 「
ヨン様に見つめられると石のように固まってしまうのですぅ…」(さいたま市40代女性)、そりゃペトリファイドされたんだろうが。「あのかわいいヨン様の瞳に釘付けです」(世田谷区50代女性)おめー、他んトコも見ろや。「たくましいヨン様の肉体は芸術モノですだ」(あきる野市40代女性)訛ってるぞ、オイ。
 世の奥様方を魅了するヨン様、相撲のほうはからっきしダメで、毎朝、行司への付け届けは欠かさないという。

今川開発


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