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角界:更新2003/06/01

交渉は難航!
大相撲契約更改

 今年もやって来た契約更改シーズン。多くの力士が一発手形で契約更改を終える中、土岐津風部屋の古井戸の契約交渉がはやくも暗礁に乗り上げている。
 古井戸は7年契約で総額243億円+出来高払い115億円(お年玉5000円含む)を要求しているが、土岐津風部屋は月給13万円(税込み)・社会保険なしでの単年契約を主張し、これに不服な場合は契約を更新しないとしており、最悪の場合は自由契約による引退、現役を続行できたとしても、モンゴルやマダガスカルなど海外リーグへのレンタル移籍となる可能性が高い。
 去年の6月12日に始まった契約交渉は妥協点をまったく見出すことなく越年。土岐津風部屋は、今月30日の交渉で話し合いがまとまらなければ、今後の交渉を打ち切って単独でも軍事攻撃を行うとの最後通告をつきつけた。
 これに対し古井戸側は「発言の全面撤回および食糧援助(=ちゃんこの無償支給)の再開を果たさない限り話し合いには応じないし話すことも無い」と強気の構えを見せており、両者の全面武力衝突はもはや必至の状況である。
 一方、国際相撲協会仲裁委員会のフロスティ委員長は「もはや手の施しようが無い。クランケの生命維持装置を誰が外すかについて検討している。」と悲壮な面持ちで述べるにとどまった。
 こうして両者の軋轢が増す中、同じ土岐津風部屋の痴鬼ケ海は「古井戸は金銭感覚が麻痺している。きっと毒サソリのでも刺されたのでは」と痛烈な批判を展開。また、伊勢ノ海老部屋の北天狗は、フルンゼ陸軍大学のギルピン教授(量子力士学)追悼論文の中で「古井戸にはプロ力士としての自覚が欠如している。古井戸の中の人も大変だね。きっとありゃぁ貞子に違いない」との自説を強調。古井戸の脳波に問題があるわけではないことを結論付けた。
 これら一連の問題に関して、力士評論家で“自称園芸家”の煙巻シノビ氏は「古井戸の強圧的な態度は本心からでたものではなくむしろオガル夫人の影響力によるところが大きい。そもそもコロンビア出身の夫人は親戚にマフィア関係者がいることもあり、裏社会とのつながりが深い人物。影のフィクサーとして古井戸を操り、莫大な年俸を引き出そうと画策している」と目を閉じたまま語り、聞くものに不信感を与えた。
 一方、オガル夫人に近い関係者の一人であるニエベス駐日エクアドル大使は「しかしまあ、なんですね〜」と桂小枝ばりのキンキン声で、オガル夫人のもつ熟女パワーの秘訣について一晩中語り明かした。
 オガル夫人は古井戸よりも25歳も年上で現在54歳。かなりの年の差カップルながら、そのアツアツぶりは角界でも有名で、古井戸が初優勝を果たした昨年の4月場所で、おもわず土俵に駆け上がり賜杯を受け取ろうとする古井戸を押しのけて自ら賜杯を受け取るなど、なにかと話題の絶えない女性である。

 契約更改を巡っては、昨年の菰田山部屋と千代太鼓の間で契約交渉が難航し、最終的に地裁での確定判決により契約更改を終えたことは記憶に新しい。さらに一昨年までは、横綱審議委員のナペツネ委員が代理人制度に否定的であったのをはじめ、東関東相撲協会理事長の紋白親方が代理人交渉の導入に難色を示していたこともあり、代理人制度は永きに渡ってタブー視され続けていた。しかし、昨年の2月、所属部屋との交渉が決裂した大関酒の匂が代理人を同席させての交渉を要求。これを拒否されたため、報復と称してアサシンを使いナペツネ氏を暗殺。さらに紋白親方に大ケガを負わせるなどした。
 事件後、大関酒の匂は逮捕されたが、角界には大きな波紋を与え、理事長自らが綱紀粛正と称して各部屋の家宅捜索を行った。その際、大関の居室から塩酸メタンフェタミン化合物が入ったガラス容器を発見したが、そのままこっそりと持ち帰ったらしい。

轄。川開発


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