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スポーツ:更新2001/02/01 競技大相撲デスマッチトーナメント! 2022年度の競技大相撲デスマッチトーナメント大会が3日両国コロシアムで開かれ、参加総勢4249名の中から、今年度最強のスモウ・ファイターが決定した。 □プロ・アマを問わず、上は74歳の老人から下は12歳の子供にいたるまで、大勢のファイターが参加。どちらか一方が倒れるまで殺傷しあう、いわゆる「競技ルール」にしたがい、勝負を決するというのがこの大会の最大の特徴。 □今回優勝した前頭桜吹雪は12人のファイターを殺害し、8人に重傷を負わせるなどして、史上最強の呼び声が高い。今年を代表する「残虐力士」のひとりにあげられるほどである。なかでも準々決勝での対栃乃須賀戦では、立合いからの変化により、相手のバックをおさえ、そのまま顔面を土俵にたたきつけ、首の骨をへし折るという荒技を披露。大関の栃乃須賀は即死であった。以後この技は、大吹雪と名づけられたほどである。 □今回の大会での死者は1477名にのぼり、死亡率は34.7%を超えたが、昨年度に比べ、22.1ポイントのダウン。死亡者数でも 501名減となるなど、安全対策を講じた成果が着実にあらわれている。なかでも、即死率がこの10年で10分の1以下に減少するなど、NSL(国家スモーリーグ)の改革が奏功した結果となっている点が特筆される。 □NSLの若兎コミッショナー(元横綱若山手)は「今年の大会は大成功だったが、流血や残虐ファイトが減ったため、入場者数が減少し、結果として収入源につながってしまった点が課題である」とのコメントを発表。また、蓮根院ジャッジ(元十両朝山吹)は「おいどんのボオナスが減りおるわい」と発言。なかなかおちゃめである。 □ところで、優勝した桜吹雪は決勝戦の翌日にNSLから支給されたシャケ弁当のシャケに当たり、あっけなく他界したという。歴代優勝者のほとんどが大会終了後1ヶ月以内に死亡したり、精神錯乱に陥り廃人同様になるなど、怪奇な現象が相次いでいる。そのため、一部関係者からは、虐殺されたファイターの怨霊では、との声もあがっているが、NSLの桂疾風霊媒部理事は「大会のあらゆる面で除霊・除菌・消毒・手洗い・うがいを徹底しており、すべてが完璧であるから、怨霊などありえない」と断言している。 □次回は2023年3月3日開幕予定で、すでに多くの選手がエントリーしており、最大規模の大会になることが予想されている。 □また、大会のマスコットキャラクターのニックネームを募集しており、応募について詳しくはNSL公式ホームページを見るとよい。 マロ NSL公式ホームページ←ここをクリック! |
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