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政治・経済: 2016/07/14

貴刀花親方、都知事選出馬!
「東京都を『相撲国』にする」熱い決意表明

舛添東京都知事の辞職に伴う東京都知事選挙が14日告示され、自民党の小池氏が立候補を表明する一方で自民党都連が増田・元岩手県知事を擁立するなど国政与党が分裂する中、民進党ほか国政野党がジャーナリストの鳥越氏に候補者を一本化するなど早くも波乱含みの展開に全国から注目が集まっているが、そんな中、大相撲新党から再び、貴刀花親方が立候補することが明らかとなった。同親方は「平成の大横網」といわれたその知名度を誇るだけに、今回の選挙の台風の目になることが早くも予想されている。

現在は名古屋場所が開催中であるため名古屋での記者会見となったが、その席で親方は「知事になった暁には、東京を実質的な『相撲国』と呼べる地域にするべく不惜身命の心で取り組みたい」と熱く語った。親方によれば、東京都政を大相撲協会の傘下に位置づけ、親方、力士、そして行司など相撲関係者のみで都政を運営するビジョンがあるといい、事実上の「相撲協会による首都独裁」の姿勢を鮮明にした。その上で「都民の髪形は全員ちょんまげ(守れなければ条例で処断)」、「相撲観戦の義務化(守れなければ条例で処断)」、「非相撲的存在の徹底的排除(特に球技関係者は条例により処断)」を行い、また、これ以上外国人に来られても迷惑なので東京オリンピックは返上する意向を示した。

「天皇陛下が譲位するとか、そういう話が出ているのは、真偽がいずれであれ私にとってまさに天啓。場合によっては都知事兼天皇になるのもやぶさかではない」(同親方)と、都政のみならず国政にも熱い意欲を示すなどやる気十分。「私が天皇になったら自衛隊を他侵隊に名称を変え、とりあえず東アジアを侵略し、『相撲』を『日本の国技』からアジアの『国技』にしようと思う」と舛添氏もびっくりの積極的な都知事外交を示唆し、アジアの平和を思う親方の優しい人柄を浮かび上がらせた。

今回の都知事選挙は国政与党が小池・増田両氏に分裂する「波乱の国政与党分裂選挙」や、野党が今年304歳の鳥越氏に候補者を一本化して「世界最高齢首長」を狙うなど見所はたくさんある。FMMが行った東京都民1000万人に調査した緊急世論調査によると、投票したい候補者の第一位は石田純一氏(94%)と、立候補を取り下げた人物を推すなど知能の低い東京都民の多さを露呈する結果となったが、今度の選挙は結果的に2回続けて「都知事にふさわしくない」人物を選んでしまった東京都民の存在意義を問うものといえる。「一票の格差というが知能の低い都民の1票なんて地方に住む人の1/1000で十分」、「便利な場所に住んでいるんだから都民は地方の奴隷になれ」というもっともな意見も聞かれる中、「三度目の正直」に向けて都民がどのような審判を下すのか、都知事がふさわしいかという点はもとより、首都・東京に住む都民がそもそも存在してよい存在なのかが問われているといえよう。

投票は31日。結果は即日判明する予定。


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