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政治・経済:更新2012/12/20

大相撲新党党首
南尾氏、今後の政局を語る

12月16日の総選挙は、自民党の圧勝に終わり、3年ぶりの自公政権が再び誕生しそうだ。そんな中、果敢に総選挙に挑み、またしても1議席すら取れなかった大相撲新党。無念の思いをにじませつつ、大相撲新党党首である南尾光司氏(前科3犯)が今後の政局について展望を語った。

今回もまた1議席すら取れなかった。私達が目指す「相撲国家」建設を正しく理解していただけなかった結果として重く受け止めている。しかし、保守政党である自民党が勝ったということは、長い歴史を持つ大相撲新党にとっては、伝統の固守という点でシンパシーを感じる。従って、この「保守支持」の流れに乗れば、次の参院選では必ず国政進出も可能になると思うので頑張りたい。

ところで今、大相撲新党は、第三極になろうとして結局なれなかった「未来の党」との連携を模索しているところだ。なぜかというと、「未来の党」こそ本物の「保守」だからだ。彼らは「卒原発」をうたっているが、彼らの究極的な目標はそこにはあるまい。原発を全廃して新エネルギーによる発電策を講じなかった場合、日本は高度経済成長と同じくらいの産業規模にまで落ち込むといわれているが、私はそんなレベルをはるかに飛び越して落ち込むと思っている。いわば、江戸時代くらいまでは落ち込むだろうと。そこで気付いたのだが、彼らは意図的に「卒原発」を煽ることで、「電気は害悪」という風に世論を誘導し、いずれは「卒電気」「卒発電」を訴えて今度の(参議院議員)選挙には臨むことになるだろう。今の日本から電気を奪えば、それこそ本当に江戸時代だ。そう、彼らは「未来」を唱えながら実は「江戸時代」を目指していたのだ。

もちろんこれには根拠がある。「未来の党」を裏で操っているとされる小尺一郎氏は、顔がどう見ても越後屋だ。彼は「お主もワルよのう」とリアルに言われたがっているのに違いないのだ。そういうことなら話は早い。私達も髪型や普段着からしてわかるように、私達の時間は江戸時代で止まっている。つまり、「未来の党」は我々の理解者なのだ。であれば、彼らと連携することに何らためらいはない。今度の参院選では「未来の党」と合併して「未来の相撲新党」として挑戦出来ればと思っている。小尺氏にはもうオファーはしている。後は返事を待つばかりだ。実に楽しみ。出来れば小尺氏には今からでも早速マゲを結っていただきたい。

これについて小尺氏は「確かに我が党は電気を全廃した上で『江戸時代への回帰』を志向しているが、どこかの党と連携することは今のところ考えていない」とそっけない。ただ、外見は確かに越後屋なので今後の動向が注目される。

なお、大相撲新党の公認で都知事選に立候補した貴刀花理事は、副知事の猪瀬直樹氏に敗れてしまったが、貴刀花理事は今日から再び相撲協会の職務に復帰した。以下、貴刀花理事の話。

また、猪瀬氏の表彰式のアドリブの感想を聞かされると思うと気分が滅入るが止むを得ない。また敗軍の将、兵を語らずともいうので全ては私の責任です。というか、明日地球が滅ぶのでもう何もかもどうでもいいです。


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