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事件:更新2006/01/01

高駄川親方怪死!
相撲協議会に衝撃! 

 先月4日から行方不明になっていた大相撲の高駄川親方(元大関若沼津)が昨夜、甲府市内の樹海で逆さ吊りになって死んでいるのを、ひとりで捜索活動に参加していた佐の山親方(元関脇蔵主錦)が発見、警察に通報した。
 警察の調べによると、高駄川親方が死んでいたのは甲府市中心部から20キロほど離れた山林で、現場は林道から15メートルほど進んだ樹海の奥だという。発見当時、遺体は逆さ吊りの状態で、地上7メートルの高さに吊るされていた。警察では他殺の可能性は少ないと見ているが、親方が何らかの事故を起こしたと見て調べを進めるとともに、目撃者や遺留品の発見に全力を挙げる方針。

 ところで、高駄川親方は最近、錦野親方株を購入したといわれており、錦野株購入が死亡の一因だったのではとささやかれている。錦野株は購入者が不幸に遭うとされるいわくつきの親方株で、前オーナーの故立甲川親方(元前頭港富士)は2年前の夏、東名高速で起きた玉突き事故で大型トレーラの車輪に巻き込まれ死亡した。また前々オーナーだった金竟山親方(元関脇多賀流)は、当時不倫関係にあった愛人に刺殺されるという惨劇に見舞われた。さらにその前のオーナーだった勝の浦親方(元前頭北勝閉)は3年前、森ビル(墨田区)の回転扉に挟まれ死亡している。極度の肥満が原因だった。
 このように、歴代の錦野株取得者は全員非業の死を遂げているため、一部では「錦野株の呪いでは」と騒がれている。

 高駄川親方は静岡県浜松市出身。現役時代は大関若沼津として活躍。昭和56年には2度の優勝を飾り、将来は横綱昇進を嘱望されていたが、ケガや失踪宣告(のち取り消し)などにより果たせなかった。引退後は、審判部副部長や広報担当、風俗改革責任者などを歴任し、相撲協議会の内部汚職追放にも功績があった。今年の4月からは興行部長を務め、いずれは執行部入りと目されていたという。

 相撲協議会副理事長の御塩川親方(元大関青麒麟)は「高駄川親方の死亡により空席ができた興行部長には安治が獄親方を任命した」と話している。

今川開発


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