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事件:更新2005/8/23

さいたまで力士が暴徒化。
負傷者多数との情報も

【さいたま=野口益男】さいたま県西部の蕨市で二十六日、一万人の力士が交通事故をきっかけに暴徒化し、パトカーや派出所を破壊したほかスーパーを襲撃する騒ぎとなった。鎮圧に出動した武装警察隊員六人が負傷、警備当局は首謀者として参加者十人を拘束した。

 さいたま県内では、地方住民が警備当局と衝突する大規模な事件がこのところ相次ぎ発生。今回の事件も、ささいなきっかけで騒乱に発展するさいたま社会の不安定ぶりを示すものとなった。
 地元紙「さいたまん日報」などによると、きっかけは乗用車が伊瀬の海部屋の力士をはねたうえ、被害者が運転手から暴行されたことだった。親方の通報で警官が派出所に運転手を連行したが、巨漢力士が派出所を取り囲み、人数は一万人近くに膨れ上がった。
 このうちの「少数の肥満分子による扇動」で力士が騒ぎ始め、大型バスやタンクローリーをひっくり返したほか、パトカーや大型消防車にも襲いかかり、派出所にも放火した。近くのスーパーも襲撃され、高カロリーな食料品ばかりが略奪される事態となった。
 地元当局は事態の拡大を重視、相撲協議会幹部の緊急会議を開催。交通事故発生から九時間後に武装警察部隊約七百人を出動させてようやく鎮圧した。これまでのところ、騒ぎの理由に関する力士側の情報は伝えられていない。

 最近明らかになったさいたま県内の騒乱では土俵の強制収用をめぐり、行司と工事関係者らが衝突するなどのケースが多い。今月だけでも、草カロ市内で立ち退きの補償金をめぐるトラブルで、力士らが猟銃などで武装した二百−三百人の集団に襲撃され、五十人以上が死傷。チカン族自治区でも、立ち退きを拒否する関取衆・若者頭らと警官隊が衝突し、多数の死傷者が出ていた。
 当局では、暴動を扇動したのは武装力士集団「多利盤」とみて、首謀者の行方を追うとともに、都内にある活動拠点三所の関部屋に立ち入り検査する予定だという。

 また、さいたま県の秩父地区では、飲食店の店頭から食品サンプル(模型)を盗まれる事件が多発している。いずれも夕食時に発生しており、飢えた力士たちが食べ物と勘違いして、本能的に手を伸ばしたのが原因と見て、逃げた窃盗犯たちを追うとともに、付近一帯の路上に催眠ビスケットをばら撒くなどして逮捕に全力を挙げるとしている。
 なお、犯人逮捕につながる情報の提供者には謝礼としていちご大福1年分が贈られ、警視庁広報係では「賞味期限内に食べて」と呼びかけている。

今川開発


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