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事件:更新2000/10/02 人気力士 猥ノ海 大相撲前頭2枚目で顔は3枚目の猥ノ海が今月3日祖国ウクライナから帰国した際、個人の輸入が全面的に禁止されている「ペット・コ○シキ」1体をまわしの中に隠し持っていたところを、成田空港税関の職員に発見され、身柄を一時拘束された。 「ペット・コニ○キ」は平成の名大関小錦のDNAを培養し、ナメクジ・フナムシと交配させることで作り上げたキメラ動物であるが、幼生のころから飼いならすと、ペットとして飼うことができるため、海外では「ペット・コニ○キ」ブームに火がつき、全世界で30万匹以上の「ペット・コ○シキ」が飼われているという。特に中国では、一人っ子政策の影響から各家庭では、子供のかわりに「ペット・コ○シキ」を飼う人が急激に増加している。 ところが、そんな「ペット・コ○シキ」は飼い方を間違うと、たいへん凶暴な生き物に育ってしまうという欠点がある。なかでも成熟した個体は人間をも襲うとさえ言われ、事実、メキシコやトルコでは凶暴化した成熟個体が散歩中に飼い主や通行人を襲うなどの事件が多発し、すでに5人が犠牲となっている。 そのため我が国では個人での輸入は厳しく禁じられ、これに反した場合は厳罰に処せられる。とくに「ペット・コ○シキ」は太った人間に対しては異常なまでの闘争本能を見せ、飼いならされた個体でさえも、鉄格子を食い破り、太った人間をかみ殺す性質がある。このことから、原則として、我が国では「ペット・コニ○キ」を飼うことすら憲法の規定により禁止されている。 最近では、都内のペットショップ店主らが受精卵1500個を絵の具に混ぜて密輸しようとしたところを摘発されるなどの事件が相次いでいる。 今回の事件は、猥ノ海が個人的に飼う目的で輸入しようとしたことから、悪質なものではないとして告訴はしない模様。ただ、角界に持ち込むことで重量級の力士を駆逐殲滅することが可能である点をかんがみて、相撲協会では猥ノ海を6ヶ月間の休場処分とした。 また成田空港事務所によると、税関の管轄以外でも「ペット・コニ○キ」密輸が多発しており、有名大物若大将俳優Y.Kや某映画関係者N.O監督、さらには実力派男性アナN.Fなどが逮捕されるなど、国内の人気は過熱している。 マロ |
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