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事件:更新2000/08/07 途橘風部屋 本誌がつかんだ情報によると、途橘風部屋の一部若手力士に異変が起きていることが判明した。 途橘風部屋は、鎌倉第三農業大学の元学生横綱にして元横綱・浴衣山が昭和45年に興した部屋である。元小結・二代目浴衣山や名関脇・天狗を育成、現在も赤城山などの関取を擁する「名門」である。その部屋で異変が起きているのは、まだ十代の序二段、序ノ口の若い衆で、何と、彼らの肌の色が、徐々にではあるが緑色になっているというのだ。 彼らは稽古の後、外の力士のちゃんこの間に、部屋の屋上にのぼり、日光浴を開始するが、ちゃんこを食べている様子が全くないという。 力士が食べないというのは何とも奇異な感じがするし、また、それでは痩せてしまうことが懸念されよう。しかし、問題の「緑色力士」は、体重がいずれも150kgを超えており、しかも減少している様子もない。途橘風親方は今のところこの件についてはコメントを拒否している。 ところが、同部屋の嘱託の医師から次のような、驚くべき証言を得た。「マイ○○=ジャク○○は皮膚の色素を抜いて白人のようになったが、私は、彼らの色素を抜いたあとに葉緑素の一種を注入した。しかも、彼らの遺伝子にも手を加え、ミドリムシのそれに酷似させることに成功した。だから、彼らは今、光合成が出来る。」つまり、彼らにちゃんこは必要ないというのである。これらの「緑色力士」は途橘風部屋にしかいないことから、部屋ぐるみで、あるいは親方が独断で、マッド・ドクターの狂える実験に手を貸したということなのか? しかし、そういうことだけでもないらしい。相撲部屋は、協会から一人の弟子につき一ヶ月10万円余りの力士養成費を支給される。すなわち、光合成力士を作ることでその養成費がまるまる浮くことを考えると、どうやら金目当てで彼らの体質を変えてしまったものと推察される。 もちろん、事の真偽ははっきりしないし、まだ表面化もしていない。しかし、彼ら「緑色力士」は、光合成が出来るようになったのが事実としても、別に強くなったわけでもなく、ある協会関係者は「ドーピングとも言えないしねぇ・・・。別にいいんじゃないの」と無関心だったし、彼らと取り組んだことのある力士は「最初は怖かったけど今は慣れたから平気」、「デブのカッパみたい」、「俺もしてみたい」など、深刻にとらえてはいないようである・・・。 陣 |
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