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事件:更新2000/07/07 角界 震撼! 昨年3月に角界入りした謎の覆面力士「芽蛾屯」が実は「遺伝子組み換え」によるバイオ力士である疑いが強まった。これは角界関係者を名乗るある人物からの投書が本誌に寄せられ、本誌が独自の調査を行なった結果明るみになったものである。 覆面力士「芽蛾屯」は身長157cmに対して体重448kgを誇る異様な巨漢力士であり、その動きはあたかも象の如しといった有様である。国籍や出身地はもちろん、本名や年齢、果ては所属部屋まで一切不明という謎の多い人物とされていた。その芽蛾屯が実はバイオテクノロジーの粋を集め、試験管の中で誕生したクローン力士であり、しかも遺伝子組み換えであったというのだ。 都内の某研究施設で、キメラ人間の製造をしていたところを、警視庁交通課の巡査長(44)に偶然発見され、摘発を受けたのが先月5日。捜索の結果、多くの著名人や有名人、政治家などの遺伝子データとともに、製造過程で生じたと思われる、「不良品」つまり、人体奇形様物体多数を押収している。このことから、すでに角界をはじめ、高記録の続出しているスポーツ界にもクローン・アスリートが多数存在していると推測される。 この件について警視庁からの正式発表はまだないが、恐らく我々の周りに多くのクローン人間が活動し、人類とともに共存しつつ、人間社会を侵蝕しようとしているのではなかろうか。 この事件の後、運輸省・水産庁・自治省で作る特別調査班が極秘に調査に乗り出し、すでにクローン狩りを行なっているとの情報もある。また、真偽のほどは定かでないが、クローン行司や遺伝子組み換え親方などが角界を牛耳っているとの情報が流れている。 いずれにせよ、芽蛾屯が角界入りの際に「わしは生まれて3ヶ月で100kgに達した。その間、水だけで大きくなった」と話していたことが、決して冗談でなく本当の話であったことを思い起こさずにいられない。 2年前のロボ力士事件といい、今回の遺伝子組み換え力士といい、もはや真っ当な人類は力士にはなれないというのだろうか? Byまろ |
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