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事件:更新2000/05/07 角界激震! 今春、大関に昇進し、全休と全勝をくり返していた人気大関の砂山(門松部屋・エジプト出身)が、実は人造人間であったことが、本誌独自の調べで判明した。 □身長177cmと小がらながら、体重296キログラムと異様な巨漢力士であり、動きは鈍くぎこちないが、角界随一の怪力を誇るという特異な存在として注目されていた。 □このほど、休場中の砂山に完全密着し昼夜を問わずストーキングしつづけた結果、日産自動車座間工場跡にある施設を使ってメンテナンス中の大関を発見し、改造された大関の口(正確には人工合成ボイスメカ)から真実を聞き出すに至った。 □それによると、全身の約8割がメカで残り2割程が生身の肉体であるという。詳しい性能等は不明だが、原理としては原子炉を動力とした「ロボット」と考えればよいとのこと。理論的には人口脳(いわゆる人工知能)を中枢として、各種駆動部に命令を伝達し、筋収縮に似た動きを起こさせるというものである。 □毛髪や、ツメ、表皮などは人間時代のままであるという。また全休の理由については、安全確保のための定期点検ということである。 □これについては角界では動揺が隠せず、一部関係者からは砂山の引退や追放を求める声が上がっている。これに対し砂山の親方にあたる門松親方(元十両祭)は、「力士としての資格に、人間である事は要求されていないハズ」と反論するなど、早くも嵐の予感が。先月、芸能界でも森繁ヒサイヤがサイボーグとなり、永遠の命を手に入れたことが明るみになったばかりである。これも時代の潮流だというのか・・・。 マロ |
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