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エンターテインメント:更新2016/07/23 オスモウGO、配信開始! ポケモンGOが社会現象を起こす中、同日に配信が開始されたオスモウGOもファンの間で話題となっている。ポケモンGOは、スマートフォンのGPS機能を応用し、現実世界を『ポケットモンスター』の世界に見立ててプレイするという画期的なゲーム。日本に先駆けて配信された国ではすでに大きな反響を呼んでいる。 一方のオスモウGOも、GPS機能を応用したスマートフォン専用のアプリゲームだが、ポケモンGOがバーチャルリアリティを楽しむのに対し、オスモウGOはリアリティのみを楽しめる趣向となっている。このゲームはまず、インストールする際にクレジットカードの登録が必須となる。このゲームの一番根幹に当たる部分である。そしてアプリを起動すると、自分の半径500メートル以内に力士(引退・廃業した人含む)がいるとマップ上にその人の四股名(引退した人は現役時代の四股名)が現れるのである。 それでは、近くにお目当ての力士がいれば気軽に会いに行けるツールなのか?といえばさにあらず。現れた名前をタップするとプレイヤーからその力士の銀行預金口座に1万円が振り込まれるのである。そう、ポケモンGOはモンスターを集めることで架空のポケモントレーナーになれるが、オスモウGOは力士の現実のタニマチになれるのだ!もちろん、ポケモントレーナーがモンスターを多く集めてレベルを上げるのと同様に、タニマチは振り込む額が大きくなればなるほどタニマチとしてのレベルが上がることになる。 また、1万円が振り込まれると同時に、振り込んだプレイヤーの位置情報と個人情報(本名や連絡先、銀行の口座番号など)が、振り込まれた側の力士にも知らされる。贔屓力士に覚えてもらえるチャンスといえる上に、運がよければ力士に巡り会えるかも、ということでスージョ(女性相撲ファン)を中心に配信直後から熱い盛り上がりを見せているのである。 名古屋場所が行われている現在、力士のほとんどが名古屋周辺にいるため、トラブルらしいトラブルといえば、名古屋周辺でスマートフォンが繋がりにくくなったり、一度四股名をタップするとその後は毎秒1回数時間にわたり自動的に1万円を振り込み続けるバグが報告されたりした程度で、特に何の問題もない。名古屋場所が終わると間もなく夏巡業が始まり、力士も各地に分散する。そう、お相撲さんと触れ合える新しい夏の形を提供するオスモウGOの熱狂はこれからもうすぐ始まるのである。 陣 |
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