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エンターテインメント:更新2012/03/13

注目のあださ充の新連載は
前代未聞の「女相撲」ものか?
ゲッサソ(小字館)6月からの新連載

水島新司と並んで高校野球漫画の代名詞となっているあださ充(61)氏が、小字館の月刊誌・「ゲッサソ」で大型本格新連載を開始することは、すでに同誌で宣伝されているところだ。「今度は誰が死ぬんだろう」「どうせ顔は一緒なんだろう」といった具合に早くもネットの掲示板などではファンの間で話題沸騰といったところだ。そんな中、本誌はいち早く内容についての情報をつかんだ。何と、今度のテーマは「女相撲」だというから驚きだ。

本誌がつかんだ情報によれば、そのストーリーは、ふくよかな双子姉妹とその隣に住む幼馴染(一人っ子で男)が主人公で、同じ年に生まれたこの3人、仲良く大きくなったが、ある時3人のうちの1人が男であることに気づいてしまった、というところから始まる。美形(もちろんあの顔)の男主人公を巡って、同じく主人公の双子姉妹と脇役が取り合いをするセクシャル&バイオレンスな展開が期待できるが、今作品の大きな特徴は二人のヒロインが「近所でも評判のふくよか」という設定であるということ。かつて週刊少年サソデーにおいて、『タッモ』のヒロイン・浅倉楠ちゃんでファンの心をわしづかみにしたとされるあださ氏であるが、ふくよかさはその浅倉楠ちゃんの「ゆうに12倍はある」(関係者筋)というから楽しみだ。なお細かい人物設定は以下の通り。「双子姉妹はふくよかで相撲部員」、「双子は初めソフトボールをしたかったがキャッチャーをやれと言われ憤慨、その後サッカーをしようとするがそこではキーパーをやれと言われまたも憤慨、それで相撲を始めたという過去を持つ」、「男は優等生だが相撲部のマネージャーになり、その後茶道に目覚める」、「男の実家は母子家庭で母はスナック経営」、「飼い犬は痩せている」。

また、あださ氏が双子を出しているということは、恐らくストーリーの展開上、双子のどちらかが死ぬのはほぼ確定。かつて『タッモ』の双子の弟・力ッちゃんが子供を助けようとして交通事故死し、その遺志を受け継いだ(すなわちバトン・「タッチ」)夕っちゃんが甲子園を目指す流れになるというのはあまりに有名だが、タイトルから分かるようにあださ氏は構想の段階から弟を死なせる予定だったといわれている。

ということは、新連載のタイトルである程度ストーリーの展開が読めるかもしれない、というわけだが、肝心のタイトルは未だに明らかになっていない。ストーリーのコンセプトであることから一部関係者からは『タニマチ』、『八百長』、『中盆』等の声も聞かれるがいずれも憶測の域を出ていない。作者に近い所からは『かわいがり』、『首投げ』、『三所攻め』が候補に挙がっているというが、どのようなタイトルになるかは全く見当もつかない状態である。

一番ファンが楽しみにしているのはヒロインのキャラクターであろう。あださ氏は主役級を美形(といっても皆同じ顔だが)にすることでファンを獲得してきたが、今度のヒロインは前述の通り『浅倉楠ちゃんの12倍』なので顔をそのままで体系だけ12倍にする琴の若路線で行くのか、あるいは全て12倍にするのか、『タッモ』のキャッチャー・松平や同じく勢南のマネージャーみたいに敢えて美形にしない道を選ぶのかはふたを開けてみないと分からない。しかし、あださ氏はヒットメーカーなので、どの路線で行ったとしても恐らくはヒットさせてしまうものと思われる。どのようなマンガが立ち現れるのか今から楽しみだ。


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