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教育・文化:更新2011/03/11 向学心のあらわれか、それとも… 平成23年は大相撲にとってまさしく激動の年となりそうだ。春場所は中止され、懸案の八百長問題の解決に協会が叡智を振り絞って取り組んでいるところだが、夏場所の開催すら正式には決定していない。そんな中、各部屋では早くも力士の再就職や離反の動きがちらほら見られ、親方衆もこの動きをけん制するのに躍起になっている。 そうした殺伐とした空気の中、ある力士から思わぬ情報を得た。今、力士は基本的に外出もままならない状況にあり、一種の軟禁状態にある。パチンコを趣味とする力士は多いが、今回の一連の騒動がそもそも野球賭博に端を発するため、グレーゾーンにあるパチンコも自粛する動きがあり、力士のストレスは大いに溜まっているのだという。そんな中、一部力士の間で、向学心にでも目覚めたのか、親方に頼み込んで進研ゼミに手を出す力士が少なからず現れ出したというのだ。 確かに、一部の部屋には、弟子全員を通信制の高校に在籍させて高卒の資格を取らせる部屋もあるというがごく一部のケースだ。かの大横綱千代の富士も九重部屋に在籍中高校に通っていた時期があるが、相撲に専念すべく中退した過去を持つ。力士にとって学歴は不要、相撲を取り続けたことがそのまま彼らの学歴であり職歴だ、というのが彼らの中の常識であったはずだ。なのになぜ進研ゼミなのか。専門家はこう語る。
弟子に進研ゼミの受講を認めたある親方は「こういう時代だし、本場所がいつ開催されるかもわからないから、万一に備えるのは大事なことだ。力士のサバイバル本能が目覚めたということなのだろう」と分析する。一方、進研ゼミを受講した力士からは「文通コーナーが唯一の楽しみでね…。もう女子中学生を3人食(以下自粛)」というような回答しか返ってこず、まさに力士たちの本能は目覚めたばかりだといえよう。 陣 |
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